外注化について
こんにちはテルです。
BUYMAにおいて外注化はとても重要です。それについては以下の記事に書いていますので
まだ読んでいない人はまずは読んでくださいね。
今回は外注化をするときにとても重要な「マニュアル」と「契約書」の作成の2つの項目について
ご説明していきます。
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マニュアルの作成方法
マニュアルを作成することで以下のようなメリットがあります。
外注化を進めていて、マニュアルをまだ作っていない人は必ず作るようにしましょう。
マニュアル作成4つのメリット
動画でマニュアルを作成
最近では効率的で理解度の高いマニュアルとして「動画マニュアル」が注目されています。
これによって何十ページ何百ページもあるマニュアルを作成する代わりに動画で視覚的に必要なポイントを
短時間で作成できるのでとても効率的です。
動画マニュアルのメリット
・短時間でマニュアル作成が可能
・細かいニュアンスまで伝えることができる
・いつでも必要なときに簡単に視聴できる
おすすめの動画作成ソフト
PDF文書でマニュアルを作成
文書でマニュアルを作成するのにはとてつもない手間がかかります。
正しいポイントやステップを踏まずにマニュアルが作成されてしまうと詳細すぎる内容によって膨大なボリュームに
なってしまったり、回りくどい表現で読みにくいなど、結果的に活用されないマニュアルとなってしまいがちですので
以下のポイントを押さえて作成しましょう。
POINT
動画のマニュアルと併用することで以下のようなメリットがあります。
PDFマニュアルのメリット
・細部まで詳しく説明が出来る
・項目毎に作成することで必要な部分だけすぐに確認することが出来る
契約書の作成方法
BUYMAで外注化をするとき場合によっては契約書が必要になります。
出品スタッフにおいても自分のアカウントにログインして作業をしてもらうので
個人情報漏洩のリスクなど、最初の取り決めを遵守してもらうために契約書は有効です。
また契約書以外に以下の点も注意しましょう。
注意点
・連絡先は最低でも2つ以上聞いておく(電話、メール、LINE)
・外注スタッフが辞めた際はその都度Passを変更する
ご自身で契約書を作成して締結する場合もあるかと思いますが、自分では作れない人や
確実に法的な効力が欲しい場合は「クラウドサイン」というサービスがありますので紹介します。
このクラウドサインは2017年に導入企業が10,000社を超えた、認知度も高いサービスです。
弁護士ドットコム株式会社が提供しているため、法的にも安心して任せることができますので
もし自分で作るのが不安な人は使って頂ければと思います。
まとめ
今回は外注化するときの「マニュアル作成の方法」と「契約書」について
お伝え致しました。
マニュアルは業務の効率化において必須なので是非取り組んでくださいね。
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それではこのへんで。
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