こんにちは、テルです!
今回は、BUYMAのバイヤー活動に絶対欠かせないクレジットカードの中でも、
特に僕がおすすめする「アメックス プラチナカード」をご紹介します。
アメックス(American Express)といえば、言わずと知れたハイステータスカードの代名詞。
いつかは自分も手に入れたいと思っている人は結構多いのではないでしょうか。
本記事ではアメックスプラチナならではの超豪華特典やサービス内容を具体的に解説するとともに、
僕自身が実際に使って感じたメリット・デメリット、そして発行方法についてもお伝えしていきます。
ぜひ最後まで読み進めて、あなたもプラチナホルダーだけが知る特別な世界を体感してください^^
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目次
- 1 アメックスのプラチナカードとは?
- 2 アメックスプラチナカードのメリット【11選】
- 2.1 ステータス性が一目でわかるメタルカード
- 2.2 365日24時間対応のプラチナ専用デスク
- 2.3 高級ホテルグループの上級会員資格が無条件で得られる「ホテル・メンバーシップ」
- 2.4 有名ホテルやリゾート施設で優遇される「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」
- 2.5 更新時に有名ホテルの無料宿泊券がもらえる「フリー・ステイ・ギフト」
- 2.6 世界1,200ヶ所以上の空港でラウンジサービスが利用できる
- 2.7 安心・安全の海外旅行保険が自動付帯
- 2.8 有名レストランでお得に食事が楽しめる「2 for 1ダイニング by招待日和」
- 2.9 ポイントプログラム「メンバーシップリワード・プラス」の登録が無料
- 2.10 外貨決済・対象加盟店舗の利用でポイント3倍
- 2.11 家族カードが4枚まで無料発行できる
- 3 アメックスプラチナカードのデメリット
- 4 アメックスプラチナカードの申し込み方法
- 5 まとめ
アメックスのプラチナカードとは?
それではまず最初に、アメックスプラチナの基本情報からご紹介していきたいと思います。
「もう知っているよ!」という人も、おさらいのつもりで目を通してみてください。
アメックスプラチナは、American Express社が発行するカードラインナップの中でも
最上位の「センチュリオン」に次いで高いステータスを誇るクレジットカードです。
現在ではどこのカード会社もプラチナカードを発行していますが、
実はこのプラチナカードという名称を商標登録しているのはアメックスだけ。
まさに“本物“と呼ぶに相応しいプラチナカードだと言えますね^^
- 国際ブランド:American Express
- 年会費:130,000円(+税)
- ポイント還元率:1%(ボーナスプログラム有)
- 追加カード:ETC/家族カード
- 付帯保険:国内・海外旅行/ショッピング
そんなアメックスプラチナですが、以前はアメックスからのインビテーション(招待)を受けた人しか
手に入れることができない特別なものでした。
しかし、2019年4月に入会制度が大きく変わり、インビテーションは不要に。
現在はアメックス公式サイトから誰でも直接申し込みが可能となっています。
(申し込み方法については、本記事の後半で詳しくご説明しています。)
アメックスプラチナカードのメリット【11選】
アメックスプラチナは世界最高峰のステータスカードだけあって、他のクレジットカードにはない
魅力的な特典やサービスが多数用意されています。
今回はその中から、僕がメリットを実感できたものをピックアップしてご紹介いたします。
アメックスプラチナのメリット11選
それでは、一つずつ解説していきます。
ステータス性が一目でわかるメタルカード
アメックスのプロパーカードといえば、古代ローマ騎士が中央に描かれたクラシカルなデザインが特徴的。
あなたも一度は見たことがあるでしょう。
この券面デザインは全世界で統一されており、国内・海外を問わずどこへ行っても知名度抜群。
持っているだけでステータス性の高さを示すことが可能です。
さらに2018年からは日本でも金属製のプラチナカードが発行され、より高級感あふれる一枚に。
手にした時に感じるその重みが、プレミアムなカードであることを実感させてくれます。
希望すればプラスチック製のカードを発行してもらえるので、そちらを持っておくといいですね。
365日24時間対応のプラチナ専用デスク
アメックスでは、プラチナホルダー専用のコンシェルジュデスクが用意されています。
このプラチナコンシェルジュデスクは、365日24時間いつでも無料で利用可能。
- 旅行やリゾートの相談・計画
- ホテルや航空券の手配
- レストランや居酒屋の選定・手配
- お花や各種ギフトの選定・手配
- 演劇やコンサートのチケット手配
といった各種手配業務を電話1本で代行してくれます。
なんだか個人秘書を雇っているみたいでしょう?
会社の出張や友達との集まりなど急な予定が入っても時間を気にすることなくお願いできますし、
自分でやるよりも大幅に時間を短縮できるのは本当に助かります。
ホテル予約にしても、ネットで口コミをチェックして、空室状況や宿泊料金を確認して・・・なんて
一つ一つやるとなると結構時間がかかりますからね。
それに、プラチナコンシェルジュデスク経由で予約したホテルやレストランなどを利用した際には、
ウェルカムギフトがもらえたり良席を用意してもらえたりといった嬉しいおもてなしを受けることも!
こちらもプラチナホルダーならではの特権と言えるでしょう。
高級ホテルグループの上級会員資格が無条件で得られる「ホテル・メンバーシップ」
アメックスプラチナを持つと、以下の4つのホテルグループの上級会員資格が無条件で付与されます。
- 「ヒルトン・オナーズ」ゴールド会員
- 「Marriott Bonvoy™」ゴールドエリート会員
- 「Radisson Rewards™」ゴールドエリートステータス
- 「シャングリ・ラ・ゴールデンサークル」ジェイド会員
・・・いずれも超一流の高級ホテルですよね!
通常は年間20〜50泊はしなければ取得できないと言われている上級会員資格が、一度も宿泊しなくても
カードを持つだけで得られてしまうという、まさに至高の特典です。
では、上級会員になると実際どのようなサービスが受けられるのかといいますと、
- 客室の無料アップグレード
- アーリーチェックイン/レイトチェックアウト
- ウェルカムギフト
- 朝食無料サービス
- プールやスパなど館内設備で使えるクレジット
・・・などなど。
初めての宿泊でもまるで定宿かのようなおもてなしを受けられるのは、なかなか気持ちが良いものです^^
有名ホテルやリゾート施設で優遇される「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」
前項でご紹介した4つのホテルグループ以外にも、世界1,000ヶ所以上の有名ホテルやリゾート施設で
上級会員と同等の待遇が受けられる「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」という特典もあります。
対象となるホテルは世界中にありますが、日本国内で一例を挙げると、
- アマン東京/京都/三重(アマネム)
- コンラッド東京/大阪
- パークハイアット東京/京都
- フォーシーズンズホテル丸の内/京都
- リッツカールトン東京/京都/大阪/沖縄
・・・などなど。
上級会員制度が存在しないホテルグループでも、客室アップグレードやレイトチェックイン/アウトなどの
サービスが受けられます。
世界的に名の知れた高級ホテルで1ランク上の客室が用意されるということは、それだけで1泊あたり
数万円分はお得になっているというわけですね。
出張や旅行の機会が多い人にとっては、かなり魅力的な特典だと思います^^
更新時に有名ホテルの無料宿泊券がもらえる「フリー・ステイ・ギフト」
さらに宿泊関連の特典としては、年に1度の更新時にもらえる「フリー・ステイ・ギフト」があります。
こちらはホテルの無料宿泊クーポンみたいなもので、日本国内のホテル宿泊が2名まで1泊無料に。
プリンスホテルやロイヤルパークホテルなど、豪華なホテルが対象なのも嬉しいポイントです。
金額にするとだいたい2〜3万円くらいの価値といったところでしょうか。
客室料金が割高になる繁忙期なんかはそれ以上かもしれないですね!
記念日などの特別な1日を大切なお相手と過ごすのはもちろん、追加料金を支払えば家族旅行もOK。
非日常感たっぷりの贅沢な時間がお得に味わえます。
そこは少し残念ですが、翌年の更新後からはギフト券が届くのが待ち通しくなります^^
世界1,200ヶ所以上の空港でラウンジサービスが利用できる
出張や旅行が多い人に嬉しい特典としてもう一つ、世界130ヶ国1,200ヶ所以上の空港で
ラウンジプログラムが利用できる「グローバル・ラウンジ・コレクション」があります。
利用できるラウンジプログラムは以下の7つ。
- センチュリオン・ラウンジ
- インターナショナル・アメリカン・エキスプレス・ラウンジ
- プライオリティ・パス
- デルタ・スカイクラブ
- エスケープ・ラウンジUS
- エアスペース
- プラザ・プレミアム・エアポート・ラウンジ
「プライオリティ・パス」付きのクレジットカードは他社からも発行されているのですが、
本会員のほか家族カード会員や同伴者(1名まで)も無料になるのはアメックスならでは。
搭乗手続きを済ませたら、混雑するロビーから離れてフライトまでの時間をのんびり快適に過ごせます。
特に海外のハブ空港にはプライオリティ・パスで利用できるラウンジが複数あり、
レストランで食事ができたりWi-Fiやシャワールームなども完備されているので、
長時間のフライト前後やトランジット時にはこの特典がとても有難く感じます。
同伴者がいる場合は相手にもすごく喜ばれますよ^^
安心・安全の海外旅行保険が自動付帯
アメックスといえば一般的に「海外旅行に強いカード」というイメージを持っている人が多いですが、
その理由はトラベル関連の特典が充実しているからだけでなく、手厚い旅行保険が付帯している点にも
あると言えるでしょう。
アメックスプラチナには以下の6種類の海外旅行保険が付帯しており、補償範囲や補償額はいずれも
クレジットカード業界随一の内容となっています。
- 旅行中の事故で死亡または後遺障害が残った場合に支払われる「傷害死亡・後遺障害保険金」
- 旅行中の事故によるケガの治療費を負担してくれる「傷害治療費用保険金」
- 旅行中の病気の治療費を負担してくれる「疾病治療費用保険金」
- 旅行中に他人を死傷させたなどで賠償金を支払うことになった場合に支払われる「賠償責任保険金」
- 持ち物が盗難に遭ったり事故で損害を受けた際に損害を補填してくれる「携行品損害保険金」
- 旅行中に入院した場合、家族などの現地までの渡航費や滞在費を補償してくれる「救援者費用保険金」
上記の中でも「傷害治療費用保険金」と「疾病治療費用保険金」は特に重要です。
というのも、海外でケガや病気になって現地の病院を受診しても日本の健康保険は適用されないため、
高額な医療費を請求されてしまうから。
そんな時もアメックスプラチナがあれば、治療にかかった費用や病院までの交通費や通信費などを
最高1,000万円まで実費で補填してもらえます。
さらに旅行代金をカード決済している場合は家族特約も付帯するので、家族の身に何かあった時も
同様の補償を受けることが可能です。
有名レストランでお得に食事が楽しめる「2 for 1ダイニング by招待日和」
また、グルメ好きなら「2 for 1ダイニング by 招待日和」も見逃せないベネフィットの一つ。
国内外の有名レストランにて所定のメニューコースを2名以上で予約すると、1名分のコース料理が
無料になるというお得なダイニング特典です。
「2 for 1ダイニング by 招待日和」の特典が受けられるレストランは、国内外合わせて200店舗以上。
東京、京都、大阪、札幌、福岡など都市部のお店が多い印象ですが、家族カードも利用可能なので
「結局使わなかった・・・」なんてことにはならないのではないかと思います。
さらに、この「2 for 1ダイニング by 招待日和」は利用回数の制限がありません。
同一店舗での利用は半年に1回までとされていますが、お店を変えれば何回でも使えるので、
極端な話をすれば出張などで頻繁に日本各地を飛び回っている人なら毎日のように誰かと
豪華なディナーを楽しむこともできるわけです。
ポイントプログラム「メンバーシップリワード・プラス」の登録が無料
アメックスでは「メンバーシップ・リワード・プラス」いうポイントプログラムが用意されており、
登録すると以下のようなメリットが得られます。
- ポイントの有効期限が無期限になる
- 提携ポイントやマイル交換時のレートがアップ
アメックスのポイントは通常3年の有効期限がありますが、このメンバーシップ・リワード・プラスに
登録していれば無期限で貯めたいだけ貯められます^^
さらに提携ポイントやマイル移行時のレートも通常の約2倍にアップするので、使う時もお得。
中でもANAマイルは1ポイント=1マイルの等価で交換できて、陸マイラーには嬉しい限りです。
ポイントプログラムに登録するには年会費とは別途で3,000円(+税)の登録料と、
ポイントをANAマイルに移行する場合はANAコースへの登録料5,500円が必要ですが、
プラチナカード会員はいずれも無料で登録が可能。
「ポイントは貯めたいけどコストはかけたくない・・・」なんて悩むことはありません。
外貨決済・対象加盟店舗の利用でポイント3倍
上記の「メンバーシップリワード・プラス」に無料登録後、さらに以下の2つのプログラムに参加すると、
対象加盟店・サービスでのカード利用時にボーナスポイントが加算されます。
- 海外旅行ボーナスポイントプログラム
- 対象加盟店ボーナスポイントプログラム
海外利用ボーナスポイントプログラムでは、外貨建て決済分のポイントが通常の3倍(還元率3.0%)に。
利用額100円につき1ポイント+ボーナスポイント2ポイントが加算されます。
海外のWebサイトで外貨建て決済した場合も対象なので、BUYMAの買い付けもポイント3倍です^^
一方、対象加盟店ボーナスポイントプログラムの対象となる店舗・サービスは次の6つ。
- Amazon co.jp、Amazonマーケットプレイス、Kindle本、Amazon Business
- Yahoo!ショッピング、ヤフオク!(Yahoo!かんたん決済)、ヤフー官公庁オークション
- iTunes Store
- JAL公式ウェブサイト
- H.I.S.公式ウェブサイト
- アメリカン・エキスプレス・トラベル オンライン
対象店舗・サービスの数は少ないですが、yahoo!やAmazon、iTunesが含まれているのは大きいですね。
普段のちょっとした買い物がお得になるので、あまり海外旅行には行かないという人も
プラチナカードのメリットを実感できると思います。
なお、ボーナスポイントプログラムへの参加はいずれも無料です。
家族カードが4枚まで無料発行できる
アメックスプラチナは、家族カードを4枚まで無料で発行することができます。
本会員と同一世帯の配偶者、両親、18歳以上の子供が申込可能とされていますが、
家計が同じということであれば血縁関係はあまり重視されないようですね。
さすがは自由の国アメリカの企業です!
アメックスプラチナの年会費は13万円と高額ですが、5人家族の人なら本カード+家族カード4枚を発行して
5名で利用すれば1枚あたりのコストは26,000円に。
アメックスゴールドの年会費(29,000円+税)より安くプラチナカードが使えることになりますから、
これはかなりお得だと言えます。
さらに、プラチナカードならではの豪華特典は、家族カードでもほぼ変わりません。
- プラチナ・コンシェルジュ・デスク
- ホテル・メンバーシップ
- ファイン・ホテル・アンド・リゾート
- グローバル・ラウンジ・コレクション
- 2 for 1 ダイニング by招待日和
- ポイントの有効期限が無期限
などなど、カード本体がメタル製でないことや年1回のフリー・ステイ・ギフトがもらえないこと以外は
本カードと同様のベネフィットが得られます。
家族カードにアメックスグリーンやゴールドを選択することも可能です。
アメックスプラチナカードのデメリット
さて、ここまでアメックスプラチナの魅力的なメリットを多数ご紹介してきましたが、
実際に使ってみてちょっと不便さを感じたところもいくつかありました。
アメックスプラチナのデメリット
では、こちらも一つずつご説明していきますね。
年会費がとにかく高額
記事の冒頭でご紹介したように、アメックスプラチナの年会費は13万円(+税)と非常に高いです。
そのぶん価値のある特典やサービスが多数用意されているのも事実ではありますが、その内容は
年会費13万円を難なく支払えるようなハイエンド層を対象としているものがほとんど。
金銭的なゆとりがあまりない人だと、うまく活用できないという可能性もありえます。
なので現時点では年間13万円を支払うだけの余裕がない、特典を活用できそうにない、という場合は、
ひとまずアメックスグリーンやゴールドから作成したほうが無難かもしれません。
年会費を負担することでコストダウンするというのも一つの手だと思います^^
コンシェルジュデスクの対応は電話のみ
アメックスプラチナ専用のコンシェルジュデスクに何か依頼する際、こちからの連絡手段は電話のみ。
メールやライブチャットなどオンラインには対応していません。
なので公共交通機関での移動中や通話しにくい場所にいるような時は、どうしても不便さを感じます。
通話の最初にクレジットカード番号の入力が必要ということもあり、365日24時間対応とはいっても
思い立ったらすぐ連絡できるような気軽に使える感じではないんですね。
ただ、メールよりも電話で話したほうが微妙なニュアンスが伝わりやすかったりしますし、
急ぎの時もその場で回答をもらえるので、ここは考え方次第といったところでしょうか。
ANAマイルへの移行に上限がある
ポイントやマイルが貯めやすいアメックスプラチナですが、ANAマイルへのポイント移行に関しては
年間40,000マイルまでと上限が設定されています。
以前は80,000マイルが移行上限だったのですが、2019年1月の改定で40,000マイルに
半減してしまったんですね。
40,000マイル=400万円分ですから、BUYMAの商品買い付けで日常的にカード決済をしていれば、
あっという間に上限に達してしまいます^^;
ただ、ANA以外の航空会社のマイルは1ポイント→0.8マイルと交換レートは下がってしまうものの、
年間の移行上限は設けられていないのでうまく使い分けるようにすればムダにはなりません。
予約が取りにくい時期なんかは、ANA SKYコインのほうが便利だったりもします^^
アメックスプラチナカードの申し込み方法
記事の冒頭でも触れたように、アメックスのプラチナカードは2019年4月からインビテーションなしで
誰でも申し込みできるようになりました。
インビテーションとは
インビテーションが不要になったことで、既にアメックスグリーンやゴールドを持っている人は
インビテーションを待たずに自分の好きなタイミングでプラチナカードへの申込ができるように
なったわけですね。
また、今までアメックスのカードを持ったことがない人も、グリーンやゴールドからではなく
直接プラチナカードに申し込むことが可能なので、審査に自信があるなら一度公式サイトを
チェックしてみてはいかがでしょうか。
こうしてオンライン申込が可能になったことで、審査基準が若干緩くなったという噂もありますが、
いきなり審査に通るかどうか不安だという人はグリーンやゴールドの利用実績を着実に積んで、
従来どおりインビテーションが送られてくるのを待ってから申し込むのが無難でしょう。
また、身近にプラチナカードホルダーがいる場合には、その人から紹介してもらうと
審査に通過しやすいと言われているようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、僕のおすすめのクレジットカード「アメックスプラチナカード」をご紹介しました。
日本国内ではもちろん世界的にも希少な金属製のカードが発行されたことにより、
より高いステータス性を実感できるようになったアメックスプラチナ。
無条件で高級ホテルの上級会員資格が得られたり、世界中の空港でラウンジサービスが利用できたりと
他のカードとは段違いの豪華特典も魅力的ですが、それだけに年会費は13万円と高額です。
クレジットカードというのはベネフィットを余すことなく享受できてこそ価値があるもの。
ホテルの上級会員資格があってもそもそも泊まる機会がなければ何の意味もないですし、
無理に背伸びをして高い部屋に泊まっても支払いに困るようでは本末転倒でしょう。
とはいえ、豊富な特典やサービスを最大限に活用できれば、金銭的な負担以上の素晴らしい体験を
もたらしてくれるのもこのプラチナカードです。
今よりも1ランク上の自分を目指したい、ハイエンド層の仲間入りを果たしたいという人は、
よろしければこの機会にぜひアメックスプラチナを持つことを検討してみてください。
それでは今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました!