こんにちは、テルです!
今回は「BUYMAの買い付けに最適なクレジットカード」をご紹介いたします。
商品を買い付ける時に必要不可欠なクレジットカードですが、何を使っても同じだなんて思っていると
最終的に損をしてしまうかも・・・?!
毎回使うものだからこそ、自分に合ったものを最初にしっかり吟味して選ぶことが大切なんです^^
とはいえ、クレジットカードにも色々あって、一体どれがいいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、そんなあなたにおすすめしたいクレジットカードを5つピックアップしました。
初めてクレジットカードを作る人向けに、申込時の注意点についてもまとめています。
よろしければぜひ参考にしてみてくださいね!
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目次
BUYMAではクレジットカードが必須な理由
冒頭でも触れたように、BUYMAで海外から商品を買い付ける際にはクレジットカードが必要です。
既に持っている方も多いかと思いますが、今後の収支管理をわかりやすくするためにも
プライベート用とは別にBUYMA専用のカードを作っておくことをおすすめします。
もし可能であれば、最初の段階で2〜3枚は用意できていると良いですね。
というのも、BUYMAではクレジットカードの利用限度額がそのままあなたの“仕入れ力“になるから。
せっかく受注がたくさん入るようになっても「限度額いっぱいだから買い付けできない!」では、
収益も頭打ちです。
そんなわけで、これからBUYMAで稼いでいくと決めたなら、最低でも合計300万円分は
利用限度額を確保しておきましょう^^
ビジネスチャンスを確実にモノにするためには、何事も先回りで行動することが大切です!
クレジットカードのポイントやマイルも貯められる!
さらに、BUYMAで買い付け用クレジットカードを先に用意しておくべき理由として、
もう一つ「ポイントやマイルが貯められる」ことが挙げられます。
ポイントやマイルについても日常生活の中でコツコツ貯めているという方が多いと思いますが、
普段の買い物や毎月の支払いをクレジットカード決済にしても、それほどたくさんのポイントや
マイルが還元されるわけではありませんよね。
たとえばポイント還元率1%のクレジットカードで1ヶ月に10万円分の買い物をした場合でも、
ポイントとして還元されるのは1,000円です。
BUYMAを始めると1ヶ月に100万円、200万円とクレジットカードで買い付けをすることになるので、
当然ポイントやマイルの還元額も多くなります。
上記と同じ還元率1%のクレジットカードを使うとしたら、1ヶ月に100万円分の買い付けで
1万円もポイントが返ってくるわけです。
これを1年間続けると、1万円×12ヶ月=12万円が何もしなくてもプラスになるということ。
より還元率の高いクレジットカードならより多くのポイントやマイルが還元されます。
どうせ還元を受けられるのなら、少しでももらえる額を増やしたいですよね。
そのためには、
- 買い付け用クレジットカードを先に用意してポイント・マイルの取りこぼしをなくす
- なるべくポイント・マイルの還元率が高いクレジットカードを選ぶ
この2点がとても重要になってきます。
そのぶんのポイント・マイルも貯まります^^
BUYMAでおすすめのクレジットカード5選
それでは次に、BUYMAのバイヤー活動におすすめのクレジットカードをご紹介します。
キャッシュレス化が進む現代、クレジットカードも様々な特徴や機能を持つものが多数登場しており、
いざ作るとなると「どれを選んだらいいかわからない・・・」と悩んでしまいますよね。
そんなあなたのために、今回は僕がおすすめするクレジットカードを5つピックアップしました。
テルおすすめクレジットカード
よろしければぜひ参考にしてみてください^^
おすすめ①楽天カード
- 年会費永年無料
- ポイント還元率1.0%
- 楽天でのお買い物でポイント最大3倍
- 楽天トラベルでいつでもポイント2倍
- 専業主婦やフリーターも作りやすい
TVCMでもおなじみの「楽天カード」の魅力は、何と言ってもポイント還元率の高さ。
利用時はいつでもどこでも1.0%のポイント還元が受けられます。
一般的なクレジットカードのポイント還元率は平均0.5%と言われていますから、
1.0%はかなり高いということになりますね。
貯まったポイントは1ポイント1円として、楽天市場やポイント加盟店で利用できるほか、
楽天Edyに交換することでコンビニや自動販売機などでも使えるようになります。
さらに楽天カードは年会費が永年無料。
新規で申し込みする際も、カード発行手数料などの費用は一切かかりません。
満18歳以上の人なら誰でも申し込み可能(高校生は不可)で、審査もさほど厳しくないので、
専業主婦やフリーターの方でも作りやすいでしょう。
限度額は審査結果によって変わりますが、過去にクレジットカードやローンの滞納などがなければ
30~50万円くらいで審査に通るようです。
おすすめ②Amazon Masterカード
- 初年度の年会費無料
- 年1回以上の利用で翌年も年会費無料
- ポイント還元率1.0%
- Amazon利用分は1.5~2.0%と高還元率
- 獲得ポイントはAmazonアカウントに自動付与
「Amazon Masterカード」は、Amazonをよく利用する人におすすめです。
Amazon以外で利用した場合もポイント還元率1.0%と魅力的ですが、Amazon利用時は1.5%〜2.0%と
還元率がさらにアップします。
貯まったポイントは自動的にAmazonアカウントに付与され、1ポイント1円として利用可能。
わざわざポイント交換をする手間がないのもAmazonユーザーには嬉しいですよね。
なお、Amazon Masterカードは「クラシック」と「ゴールド」の2つのランクがあり、
クラシックは初年度の年会費無料、前年度に1回以上利用すれば2年目以降も無料です。
(※ゴールドは初年度から年会費10,800円)
こちらも審査基準がそれほど厳しくないので、現在の収入面に不安がある方も作りやすいでしょう。
Web上ですぐに結果がわかる即時審査のサービスも行っています。
おすすめ③MIカード
- 年会費初年度無料
- 三越・伊勢丹グループ店舗で最大10%還元
- 年間利用額に応じたボーナスポイントあり
三越・伊勢丹グループが独自に発行する「MIカード」は、国内買い付けを攻め手の一つに考えている人は
ぜひ持っておきたいクレジットカードです。
現時点では全4種類のカードが発行されていますが、最初に作るならおすすめは「MIカード プラス」。
初年度無料でありながら、伊勢丹や三越でのお買い物で利用する際には5.0〜10.0%という高還元率で
ポイントを獲得することができます。
なぜ還元率に幅があるのかというと、1年間の利用額に応じて翌年の還元率が変動する仕組みだから。
- 年間利用額が30万円未満:還元率5%
- 年間利用額が30~100万円未満:還元率8%
- 年間利用額が100万円以上:還元率10%
僕たちバイヤーはGUCCIやBALENCIAGAといったハイブランドで数回買い付けすれば、
年間利用額100万円も余裕で達成できてしまいます。
さらに、年間利用額に応じたボーナスポイントがもらえることもMIカードの魅力の一つ。
- 年間利用額が200万円以上:10,000ポイント
- 年間利用額が300万円以上:15,000ポイント
- 年間利用額が500万円以上:25,000ポイント
このように、ポイント優遇を受けられることで仕入れ値を安く抑えられれば、価格面でライバルに
差をつけることも可能になります^^
おすすめ④三井住友VISAカード
- 初年度年会費無料
- どこで出しても恥ずかしくない知名度と信頼感
- 大手コンビニ3社とマクドナルドはポイント5倍
- 多くの電子マネーやポイントと交換が可能
国際ブランドVisaのクレジットカードを日本で最初に発行したのが、この「三井住友カード」。
どこで出しても恥ずかしくない圧倒的な知名度と信頼感から、根強い人気を得ています。
カード利用で還元されるのは「ワールドプレゼント」と呼ばれる三井住友カード共通のポイントで、
ANAマイルや電子マネー、ギフト券など20種類以上もの交換先があり、汎用性が高いのが魅力。
ポイント還元率は通常0.5%と一般的ですが、2019年3月に国内大手コンビニ3社とマクドナルドで
還元率が5倍になる新サービスが登場し、従来よりも貯めやすさがアップしています。
おすすめ⑤AMERICAN EXPRESSカード
- 年会費12,000円
- ステータスカードの代名詞
- 安心・充実のトラベルサービス
- 手厚いユーザーサポート
世界中が認めるハイクラスなクレジットカード「AMERICAN EXPRESS(AMEX)カード」。
普通のグリーンカードですら他のクレジットカードのゴールドカードに相当するとされ、
どこで出しても一目おかれるということで巷では“モテカード“とも呼ばれていますが、
要はそれぐらい持つ人の格を上げてくれるカードということなんですね^^
そんなAMEXカードは、ポイントプログラムよりもステータスや機能性を重視した仕様となっており、
特に以下のような旅行に関する優待特典が多く付帯しています。
- 国内外のホテルやレンタカー予約、海外航空券が購入できる会員専用サイト
- 海外旅行時に空港までスーツケース無料配送
- 世界中の空港ラウンジが無料で利用可能
- 海外旅行先での24時間日本語サポート
- 最高5,000万円まで補償される海外旅行傷害保険
- 各種ショッピングプロテクション
年会費は12,000円と決して安くはありませんが、海外旅行がお好きな方であれば、支払うだけの価値は
十分にあると言えるでしょう。
BUYMAのクレジットカードを作る時の注意点
さて、ここまでBUYMAの買い付けにおすすめのクレジットカードをご紹介してまいりました。
お目当てのカードが見つかったら、販売活動を本格的にスタートする前に申込を済ませて
いつでも利用できるようにしておいてくださいね。
ただし、クレジットカードの申込をする際には、いくつか気をつけなければならないことも。
中にはクレジットカードを作るのは今回が初めてだという方もいるかと思いますので、
最後に申込時の注意点を3つお伝えしておきます。
注意点①一定期間内に申し込みすぎない
クレジットカード会社では、新規でカード発行の申込があった際に、申込者の個人信用情報を照会し、
過去のカード利用履歴やローンなどの借入記録をもとにカード発行の可否を決定します。
信用情報登録機関には申込者が既に保有しているカードの種類や申込状況なども記録されており、
あまりにも多くの枚数を持ちすぎている人や短期間で立て続けに何枚ものカードを申込みした人は
貸し倒れのリスクが大きいと判断され、審査の通過条件が厳しくなる傾向があるようです。
一度でも審査に落ちてしまうと次にカードを作るのが難しくなりますので、複数のカードを作る場合は
前の申込から間隔をあけて申込しましょう。
クレジットカードを持ちすぎない
クレジットカードは申込者の返済能力に応じて発行の可否が決められます。
先述のとおり、信用情報登録機関には保有しているクレジットカードの種類が記録されていますので、
何枚もクレジットカードを持っていると返済能力を疑われて審査落ちすることが考えられます。
また、クレジットカードの保有枚数が多いと、銀行口座や暗証番号などの管理も大変です。
いざという時に備えての危機管理も甘くなってしまうので、枚数はある程度絞りましょう。
会社を辞める前に作っておく
会社勤めをしていない人やアルバイト収入のみのフリーターは、返済能力が低いとみなされ
申込時の審査に通りにくい場合があります。
大手企業など社会的信用度が高い会社であれば簡単に審査が通りますが、
だからといって実際に勤めていない会社名を記載するのはNG。
在籍確認の電話がいった時点でバレてしまいます。
作っておいたほうが確実です!
まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では、BUYMAのバイヤー活動におすすめのクレジットカードをご紹介いたしました。
クレジットカードを準備する際に考慮すべき大事なことは、
「カードを使う目的や自分のライフスタイルに合ったものどうか」ということ。
たとえばAmazonは使わないという人がAmazonカードを作ったり、旅行など滅多に行かないという人が
マイル獲得に特化したカードを作っても、せっかく貯まった分をムダにしてしまうだけ。
これではもったいないですよね・・・。
ポイントやマイルが貯まったら何をしたいか、どのように使いたいかをよく考えれば、
おのずと自分にぴったりのカードがわかるはず。
最初のうちは買い付けの機会もそれほど多くなく、貯まるポイントも微々たるものかもしれませんが、
ああしたい、こうしたい、という目標があることで頑張ろうという気持ちにもなれるでしょう。
あなたにもぜひそのあたりを意識して、クレジットカード選びをしてもらえたらと思います^^
問題解決に向けてサポートさせていただきます!
それでは今日はこのへんで。
最後までご拝読いただきありがとうございました。